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問題構成

アカデミックな英語の4技能を
正確に測定するTEAP CBTの問題構成

問題構成
  試験時間 問題数 配点 解答方式 評価方法
リーディング 約65分 44問 200点 コンピューターによる択一選択方式 コンピューターによる自動採点
リスニング 約35分 35問 200点 コンピューターによる択一選択方式
ライティング 約45分 4問 200点 コンピューターの解答エリアへのタイピング 認定された採点者による採点
スピーキング 約25分 5問 200点 録音方式

全体の試験時間は約170分で、800点満点です(従来の紙のTEAPは約200分で、400点満点)。
※上記の試験時間には、試験前後のインストラクション、試験間の休憩時間等を含みません。

リーディングテスト

大学生活や授業で扱う教材や
文献から出題し「読む力」を測定
アカデミックな語彙の知識や、大学生活で遭遇する短い掲示物・Eメール・図表を含む文献などの内容理解を測定します。
  問題数 問題形式 ねらい
Part1 19 語彙(ごい) 大学生活や授業で必要とされるアカデミックな語彙の知識
Part2 8 大学で扱う書類やポスターなどの読解(短い英文) 大学生活で遭遇する短い掲示物・Eメールなどの内容理解
4 大学で扱う書類やポスターなどの読解(長い英文) 大学生活で遭遇する長い掲示物・Eメールなどの内容理解
Part3 4 図表の読み取り 授業で扱う教材や資料・文献に含まれる図表の内容理解
9 教科書や文献の読解(長い英文) 授業で扱う教材や資料・文献の内容理解

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リスニングテスト

大学生活で遭遇する会話や講義
から出題し「聞く力」を測定
大学での事務手続きやアナウンス、授業やディスカッションの聞き取りをすることで実践的な理解力を測定します。
  問題数 問題形式 ねらい
Part1 12 大学での事務手続きやアナウンスの聞き取り(短い英文) 大学生活で遭遇する短い会話・アナウンスの内容理解
6 大学での事務手続きやアナウンスの聞き取り(長い英文) 大学生活で遭遇する長い会話・アナウンスの内容理解
Part2 11 授業やディスカッションの聞き取り(短い英文) 短い講義やディスカッション、音声教材の内容理解
6 授業やディスカッションの聞き取り(長い英文) 長い講義やディスカッション、音声教材の内容理解

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ライティングテスト

短いメッセージ作成から意見課題
など多角的に「書く力」を測定
Eメール作成、大学での配布物・Eメールなどを読み文章を書く、文章作成課題の他に、アカデミックな文章を読み、講義を聞いてそれらを要約して意見を書くという、技能を複数組み合わせたICT/統合型の問題もあります。
  問題数 問題形式 ねらい
Part1 1 メッセージ作成課題 短いメッセージ(応答)を書く
Part2 1 大学での事務文書作成課題 大学での事務的な掲示物・配布物・メールなどを読み、それに対して文章を書く
Part3 1 図表描写課題 図表に含まれる情報を理解して、要点を書く
Part4 1 要約・意見課題【ICT/統合型問題 アカデミックな文章を読み、講義を聞いて、それらを要約し、自分の意見を書く

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スピーキングテスト

質疑応答力から自分の考えを述べる
まで、実践的に「話す力」を測定
大学生活でよくある会話のロールプレイ問題や、文章の矛盾点を指摘する課題、資料をよみ、クラスメイトの発表練習を聞いて、アドバイスをするICT/統合型問題により、実践的な英語運用能力を測定します。
  問題数 問題形式 ねらい
Warm-up - 簡単な質問に答える
※採点対象外です。
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Part1 2 質疑応答課題 自分に関する短い質問に答える
Part2 1 伝言・描写課題 大学生活で遭遇する場面で、口頭説明をしたり、メッセージを残したり、問い合わせをしたりする
Part3 1 矛盾点指摘課題 文章を読み、それとは異なる内容を示すグラフ・表を観て、文章との矛盾点を指摘する
Part4 1 アドバイス課題【ICT/統合型問題 資料を読み、クラスメイトの発表練習を聞いて、アドバイスをする

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